かわにし音灯り2012~すべての想いがここに~ [かわにし音灯り2012]
かわにし音灯り とは、「街はカーニバル!!プロジェクト」が呼びかけ、市民自らが中心となり、企画・運営し、作り上げるまつりとして昨年より始まりました。主催者・ボランティアスタッフ・出演(店)者・来場者すべてが、ひとつの時間・空間を作り上げることで、川西の良さ、川西の魅力を再認識し、より川西に愛着を持ち、街への興味を深めてもらうことです。音と灯りで人がつながる一体感を生み出せればと考えています。
そして、今年もそんな思いを秘め、かわにし音灯り2012 「市民による10,000本のキャンドル」が平成24年11月3日(土)文化の日 13:00-21:00 川西市総合体育館北側広場 で開催されました。
今年のメイン会場は、再開発が行われる中央北地区の一部で開催されることとなりました。会場周辺には、解体が決定している前処理場プラントを見ることができます。そこから一時代を支えた力を感じることができます。 『かわにし音灯り』は、東日本大震災への鎮魂の祈りはもちろんのこと、今年は、過ぎゆく過去への敬意、そして新しいまち誕生への願いをメインコンセプトにキャンドルの灯、そして音楽に奏でたいとそんな気持ちでした。
当日は朝9時より、実行委員やボランティアスタッフの方々が、準備をはじめました。
小さな子どもたちも、頑張ってくれました。
準備もまだまだ同時進行しながら、午後1時いよいよ「かわにし音灯り2012」が開催です。
企画運営の街はカーニバル!!プロジェクト(街プロ)の代表:荻田より開会が宣言されます。
まずはじめは、消防本部の方より、防災の実演ステージです。防災・減災について会場の皆さんと一緒に考える機会となりました。
猫島くまさんによるウクレレ弾き語り
全員が40代でギネスビールが好きな仲間でバンドを組んだ「ギネスた」さん
昨年も出てくれたN.O.R.Iさん
THE BACHIKORNS (バチコーンズ)さんによる迫力の和太鼓ステージ。
夫婦デュオのLemon Tree(レモンツリー)さんのフォークソング。
しっとりと聴かせてくれました、河合まりこさんのピアノ弾き語り。
Itomi Flamenco Estudioの皆さんによる本格的フラメンコステージ。
ステージのほか、会場には、「せせらぎモール」としてさまざまな出店が・・・・。
若き飲食店のマスターが集結して、一夜限りのカクテルバーをOPEN!イケメン勢揃い。
そのほか、うまい名店のフードが並びます。
会場では、キャンドルワークショップも開催され、訪れた家族連れの方々などが、思いを込めて絵を描きます。
夕暮れとなり、キャンドルに点灯がはじまり、会場は徐々にやさしい光に包まれます。
キャンドルの灯りの中、夜のステージもはじまります。
井草聖二さんによるギターは、静かな灯りをうまく演出してくれました。
MCは、FM COCOROのDJ加美幸伸さんと、川西在住の元DJ岸本雅美さんが、駆けつけてくれました。
こんな豪華なMCはちょっと見られないかも?この川西で実現しているんです。
TeNさんが、子どもたちと一緒に歌う「翼をください」は感動的でした。
スクリーンには、昼間のキャンドル準備風景や灯が映し出されます。
ベベチオさんが最後を務めてました。早瀬君は、今回もポスターや映像で活躍してくれました。
音楽ライブが終了後は、DJタイムでゆったりと音楽に耳とグラスを傾けます。
川西在住のDJ杉本友孝さんがチョイスした音楽で会場が音に包まれました。
将来、新しくできる街には、せせらぎ遊歩道ができるそうですが、一足先に灯の回廊ができあがりました。
夜が更けるまで、ゆっくりと灯りと音を、みなさん、思い思いに楽しんでいただけたようです。
今年の「かわにし音灯り」、みなさんの目にはどんな風に映りましたか?みなさんの心に届きましたか?
今年も音灯りを通じて、新たな出会いや拡がりがありました。すべてに感謝です。
かわにし音灯りを支えてくださった方、ご来場いただいた皆様、スタッフ、ボランティアの皆様、絵を描いてくれた子どもたちはじめ、多くの皆様に、心より「ありがとう」を伝えたいです。
そして、今年もそんな思いを秘め、かわにし音灯り2012 「市民による10,000本のキャンドル」が平成24年11月3日(土)文化の日 13:00-21:00 川西市総合体育館北側広場 で開催されました。
今年のメイン会場は、再開発が行われる中央北地区の一部で開催されることとなりました。会場周辺には、解体が決定している前処理場プラントを見ることができます。そこから一時代を支えた力を感じることができます。 『かわにし音灯り』は、東日本大震災への鎮魂の祈りはもちろんのこと、今年は、過ぎゆく過去への敬意、そして新しいまち誕生への願いをメインコンセプトにキャンドルの灯、そして音楽に奏でたいとそんな気持ちでした。
当日は朝9時より、実行委員やボランティアスタッフの方々が、準備をはじめました。
小さな子どもたちも、頑張ってくれました。
準備もまだまだ同時進行しながら、午後1時いよいよ「かわにし音灯り2012」が開催です。
企画運営の街はカーニバル!!プロジェクト(街プロ)の代表:荻田より開会が宣言されます。
まずはじめは、消防本部の方より、防災の実演ステージです。防災・減災について会場の皆さんと一緒に考える機会となりました。
猫島くまさんによるウクレレ弾き語り
全員が40代でギネスビールが好きな仲間でバンドを組んだ「ギネスた」さん
昨年も出てくれたN.O.R.Iさん
THE BACHIKORNS (バチコーンズ)さんによる迫力の和太鼓ステージ。
夫婦デュオのLemon Tree(レモンツリー)さんのフォークソング。
しっとりと聴かせてくれました、河合まりこさんのピアノ弾き語り。
Itomi Flamenco Estudioの皆さんによる本格的フラメンコステージ。
ステージのほか、会場には、「せせらぎモール」としてさまざまな出店が・・・・。
若き飲食店のマスターが集結して、一夜限りのカクテルバーをOPEN!イケメン勢揃い。
そのほか、うまい名店のフードが並びます。
会場では、キャンドルワークショップも開催され、訪れた家族連れの方々などが、思いを込めて絵を描きます。
夕暮れとなり、キャンドルに点灯がはじまり、会場は徐々にやさしい光に包まれます。
キャンドルの灯りの中、夜のステージもはじまります。
井草聖二さんによるギターは、静かな灯りをうまく演出してくれました。
MCは、FM COCOROのDJ加美幸伸さんと、川西在住の元DJ岸本雅美さんが、駆けつけてくれました。
こんな豪華なMCはちょっと見られないかも?この川西で実現しているんです。
TeNさんが、子どもたちと一緒に歌う「翼をください」は感動的でした。
スクリーンには、昼間のキャンドル準備風景や灯が映し出されます。
ベベチオさんが最後を務めてました。早瀬君は、今回もポスターや映像で活躍してくれました。
音楽ライブが終了後は、DJタイムでゆったりと音楽に耳とグラスを傾けます。
川西在住のDJ杉本友孝さんがチョイスした音楽で会場が音に包まれました。
将来、新しくできる街には、せせらぎ遊歩道ができるそうですが、一足先に灯の回廊ができあがりました。
夜が更けるまで、ゆっくりと灯りと音を、みなさん、思い思いに楽しんでいただけたようです。
今年の「かわにし音灯り」、みなさんの目にはどんな風に映りましたか?みなさんの心に届きましたか?
今年も音灯りを通じて、新たな出会いや拡がりがありました。すべてに感謝です。
かわにし音灯りを支えてくださった方、ご来場いただいた皆様、スタッフ、ボランティアの皆様、絵を描いてくれた子どもたちはじめ、多くの皆様に、心より「ありがとう」を伝えたいです。
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