東谷ズム、秋晴れの下、賑わう。 [東谷ズム2012]

10/20(土)秋晴れの下、開催された東谷ズム。当日は1300人以上が来場!

東谷ズムのスタート地点は、能勢電鉄山下駅でした。みなさん、来年開業100年を迎える能勢電車に乗ってきてくれましたか?
IMGP2055.JPG

山下駅では、能勢電鉄さんがウェルカムブースでお出迎え、ぴょんちゃん&のんちゃんも大人気でした。
IMGP2051.JPG
IMGP2049.JPG

さあ、のぼりを目印に東谷の町をのんびり歩きながら、郷土館へ。
IMGP2073.JPG

創立明治6年の歴史ある東谷小学校のフェンスには、子どもたちが「100年後の東谷」へ宛てた絵手紙を展示しました。僕のはどれかな?
IMGP2061.JPG
そのほか、昔の東谷の街並みや小学校のアルバム写真を懐かしく眺める人たち。
DSC_5846_R.JPG
この日は、ちょうど秋祭りの宵宮で、だんじりを見ることができました。
IMGP2070.JPG

そして、いよいよ東谷ズムのメイン会場である郷土館へ到着です。大正ロマンを感じてください。
IMGP2074.JPG

郷土館の入口にもなっている国重要文化財の旧平安邸は大正時代の数寄屋風建築。
旧平安邸では、さまざまなイベントが行われました。

大好評だったのは、講談師:旭堂南陽さんによる「東谷続き読み」と題して5本の東谷にまつわる歴史講談。
写真は「信長の命により森蘭丸が東谷にやってきた!」
IMG_0623_R.JPG
講談の合間には、かとうかなこさんのアコーディオンでちょっと一息。
IMG_0596_R.JPG

実行委員としても活躍してくれた東谷出身のミュージシャン、早瀬直久くん(ベベチオ)のアコースティックライブも。
IMG_0723_R.JPG
花柳聚菜充さんによる日本舞踊、実は早瀬君のお母さん!
IMG_0720_R.JPG

それから、早瀬君と雑誌「Re:s」編集長の藤本智士さんとのラジオ「レディオーライ」の公開収録。
IMG_0791_R.JPG

旧平安邸を抜けると、大正時代の洋館で国登録重要文化財の旧平賀邸があります。
IMGP2080.JPG
旧平賀邸では、家族写真館がOPEN。モノクロ銀塩写真で、大切な「いま」を・・・。
DSC_9228_R.JPG

旧平賀邸の西洋庭園では、手づくり雑貨、アンティーク、古道具やこだわりのフード、物産が並ぶ「平賀マルシェ」はたくさんの人の目を楽しませてくれました。
IMGP2083.JPG
DSC_5930_R.JPG

アトリエ平通では、NOMAMISEが一日限りのOPEN、北摂地域で活動する作家さん20名がアートな空間を作り上げました。
IMGP2091.JPG
DSC_9236_R.JPG

一番奥にある美術館「ミューゼ・レスポアール」では、能勢電車開業100年展が開かれ、懐かしそうに写真をみる人が。
DSC_7346_R.JPG
ロビーでは、シルクスクリーンプリントのワークショップもあり、子どもから大人まで楽しめたようです。
IMGP2113_R.JPG

製錬所遺構の前でも、素敵なこだわりの店が並びました。
IMGP2110_R.JPG


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。